田口 光理

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チャレンジあるのみ。

明治時代。近代化していく日本の中で、数多の将来への選択肢を獲得した時代人たちは、この時代に生まれたからには大きくなってやろう。と考えたそうです。私は人間に生まれたからには、その選択肢を使い古してやろうと考えます。生きている時間は有限であり、死んだあとは誰にもわかりません。「あの世」が存在するのか、あったとしてもそこは果たして良いところなのか。「生まれ変わり」は存在するのか、人生という大変な苦労の後に何もないなどということはあるのか。なにもわかりません。なら、少しでも分かっているこの世で、大量にある選択肢から興味を持ったものにはドンドン突き進み、チャレンジしていくことができる現代を使い古してやろ…