田口 光理
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ヒストリー

出身地

神奈川県川崎市

幼少期の暮らし、体験

入園前
ジンベエザメが凄く好きだったことを覚えています。ホンモノに出会ったときは大泣きしたそうです。

ひばり幼稚園
幼稚園の本棚にあった古川宇宙飛行士の本から、宇宙開発に大きく興味を持ちました。
また、絵本から落語や日本の歴史が大好きになりました。

川崎市立平小学校
束縛されることがとても嫌いで、自分が納得するまで先生の命令も効けませんでした。
そんな性格からか友達もほとんどできず。
学校の授業を度々抜け出して、図書室に籠ってしまったりしていました。
図書室では、新聞や世界の国旗や文化や歴史や科学漫画や天気の本や、シャーロックホームズシリーズと言った名著など、幅広く読んでいました。そのおかげからか広い視野を獲得しました。また文系学力がかなり付きました。

小学五年生の頃に恩師と出会い、自分の興味のある事柄についてまとめた新聞を学校内で発行させてもらったり。(平成新聞という名を付けていました)
授業中に疑問に思ったことはすぐに聞いてもらえたりすることで、以降は、卒業まで授業に出席できるようになりました。

中学・高校時代

日本工業大学駒場高等学校 2024年卒業
星槎中学校
地元の小学生とは仲も良くなく、学校の環境も悪いと聞いていたことから、地元の中学にだけは入学したくないという私のワガママを聞いてもらい、横浜にある私立中学に進学しました。
中学校のコンピューター部では、親友と出会ったり、Scratchでアニメーションを制作したりと、交流や経験を多くする事が出来ました。また、このころからカキンという筑駒生の方がYouTube投稿していた動画の影響から、自分で撮影し、AviUtlで編集したゲーム映像をYouTube投稿するようになりました。

日本工業大学駒場高等学校
元工業高校が進学校に変わった初年に入学したということもあり、ガラの悪い生徒と多くあたり、高校一年二年と成績はビリ。友達もできないという期間が長く続きました。映像を作ることもここで辞めています。
当時の酷いストレスから肌には大きな炎症も残るほどでした。

しかし、高校三年生の頃大きく変わりました。
推しとの出会いです。ウマ娘プリティーダービーという競走馬の擬人化コンテンツで、カツラギエースという競走馬を基にしたキャラクターに出会いました。チャンスの少ない 田舎出身である彼女は、都会に出て多くの挑戦をし、チャンスを掴み、栄冠を手にしました。彼女のそんな力強い生きざまや、カッコイイ姿に惚れ込みました。

それから自分の心に火が付いたのか、世界史や現代文、漢文といった文系の授業でクラス内成績の一位、二位を競り合うほど学力は上がり、少ないながらも友達もでき、二次創作でありますがイラストを描くという新しい趣味もでき、映像制作も再開させることができました。

大学・専門学校時代

東京デザイナー学院