人見知りだけど負けず嫌い🤖
人見知りで恥ずかしがり屋で、初めましての人と話すことが嫌いな、フラフープをずっと回している子供でした!3歳頃からテニスをはじめ、私のスポーツ好きが形成されていきました🎾
小学校では少し性格が強く活発になっていきました。毎日給食をおかわりしていたことと、毎年の運動会でクラスのリレー選手に選ばれることに命をかけていたことだけは覚えています(笑)
とにかく負けず嫌いなスポーツ・体育大好き少女でした💨
青春☀️
中高で陸上競技部に所属し、部活動でグラウンドを、日常生活では校内をよく走っていました!走ることの何が楽しいのとよく聞かれましたが、無心で走ってる時間がとても好きでした!(今も好きです!)
専門は100m、200mの短距離、そして高校からはやり投げにも挑戦しました↓↓
始めたては記録にならない試合もありましたが、3年かけて学校記録を塗り替えたい!と思っていました。結果高3の時に50年越しに記録を塗り替えました!
当時専門のコーチはおらず、投げ方やフォームは独学で顧問の先生と試行錯誤しながら練習しました。専門の指導者がいたらどれだけ伸びたかなと思いますが、本買ったり、ビデオでフォームの確認したり、朝先生に自主練付き合ってもらったり、自分で試行錯誤して結果目標を達成できたことが今に繋がっていると思います!他にも4×100mリレー、4×400リレーで都大会に出場したことは強く印象に残っています!
もう一つ印象深いのは保健体育委員長を務めたことです🎽
委員長として、委員会・行事の運営をしたり、一委員としては運動会に向けた練習で学年の皆に休み時間ごとに練習をさせたり、勝つために必死でした😱運動会、勝ちたくて勝ちたくて、思えば鬼だったと思いますが、運動会後に
「運動会好きじゃなかったけど最後の運動会は最高に楽しかった」
と友人の1人に言ってもらえた時の嬉しさは忘れられません!
大学は法学部法学科に進みました📚
そして、とてもとっても悩んだ末に女子ホッケー部に入部しました🏑スポーツが大好きだったので体育会🔥という強い気持ちはあったのですが、陸上競技部と非常に悩みました。
そんな中ホッケー部に入った決め手を3つ。
❶指導環境の良さ
中高時代、やり投げでもし最初から知識や経験のある人に指導してもらえてたらどれだけ伸びただろうと思ったことから重視していた点でした。ホッケー部は元日本代表の方に教えてもらえたり、トレーナーさんがついてくださっていたり、数多くのコーチの存在が魅力的でした!指導環境が整っているかいないかは自分の成長スピード、質の高さに関わるなと感じています😌(❸の人の良さと同じかもしれません)
❷ホッケーという競技
はじめてホッケーを見たのは高3の夏。その頃は選択肢にもなくて「なんだろ〜このルールもいまいち分からないスポーツは〜」くらい思っていました(笑)だけど冬に体験した時、「なんだこの面白い楽しいスポーツは!」と思い、春は新歓中他の部と迷いながらも「今日スティックでボール打ちたい!!」ふらふら〜🚶♀️とホッケー部に参加させてもらう日々でした。いつのまにかホッケーの泥沼にハマっていました。上手くなりたい気持ちは止まることなく、楽しいです✨とりあえず一回やってみて欲しいです🏑
❸ホッケー部の人の良さ
最後の一押しはズバリこれです!体験会に参加した時とにかく雰囲気が良く皆さんとっても優しかったんです😊親身になって教えて下さる、名前を覚えて沢山呼んでくれる、笑顔がとてもかわいい方、こうなりたいなって思う先輩方がとても多かったし、なんだかとても安心感がありました。新歓ロードを歩くあの4/1から5の期間、ホッケー部の先輩方を見つけた時、とてもほっとしたのを今でも覚えてます😌私もそんな存在になりたいなと感じています
入って後悔したことはありません
ついに4年目です。どんな形になろうと、自分が今まで過ごしてきた女子ホッケー部に恥じないよう全力で取り組みます。そして大好きなホッケーをもっと高められるように、力をつけ全力でプレーします!