杉田篤奈
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ヒストリー

出身地

愛知県岡崎市

幼少期の暮らし、体験

休み時間になると毎回鬼ごっこをしに外へ飛び出していったアクティブな私でしたが、小学校4年生の担任の先生の影響で本の虫に。暇さえあれば本を読み、ほぼ毎週図書館に通っては限界まで本を借りていました。本を読みすぎて勉強が疎かになってしまい、怒られた記憶があります。ですが、幼少期に本を読んでいたことによって多くのことが培われました。

また、部活でソフトボール部、陸上部、地元のグループでフットボール、習い事で水泳をしており、アウトドア・インドア派を自称していました。

毎日大変充実した日々を過ごしていました!

中学・高校時代

光ヶ丘女子高等学校 2019年卒業

中学受験をして入学した学校で、レベルの高さに大変苦戦しました。私の周囲には、私より才能があり、努力している人ばかりでした。そのような環境に感化され、負けじと勉強をするように。多分、人生で一番勉強していたのは中学時代です。

そんな私ですが、高校受験は失敗してしまいました。入学当初はただ大学受験を成功させようとする思いしかなく、一年生の間の記憶はほぼありません。

その後、このような高校生活を送っていて良いのかと思いつつ何気なく参加したワークショップでジェンダー問題について知りました。とても興味深く、さらに知りたいと思い、高校で募集されていたジェンダー平等プロジェクトに参加。目標として掲げた女子就学率の上昇を実現させるために卒業後もプロジェクトを継続して続けることを決意。

大学・専門学校時代

上智大学

MWANGAの活動をしつつ、元から好きなフランスについて学ぶため、大学でフランス語を中心に、歴史や文化、社会についても学んでいます。また、移民社会に興味があり、市民社会・国際協力論研究コースで世界の様々な問題について考えています。3年生になったら入るゼミで、フランスの移民政策を日本の移民政策にどのように生かせるかを考えたいと思っています。

バイトでは百貨店で食品を売っており、丁寧な接客・言葉遣いを心掛けつつ、百貨店独特の店間の協力関係を楽しんでいます。