幼少期のころからはちゃめちゃな生活を送っていました。毎日中で遊ぶくらいなら外で遊ぶ、外で遊ぶくらいなら木に登る、木に登るくらいなら走り回るというような生活でした。そして、年長の頃にレスリングという競技と出会いました。そこからレスリングだけはやめることなく続け今に至ります。小学生になってもやめずに続けて、最高成績は小学5年生のころに全国2番になりました。そこから私のレスリング成績は下り坂となっていきます。
中学でもレスリングはやめずに続けていました。一応部活に入っていましたがレスリングに集中するため勉強はほとんどやる気はなかったです。家から中学までは割と距離があり毎日寄り道して友達と遊びながら帰っていました。そのころは週5〜6でレスリングの練習をしていました。そのころの最高成績は全中ベスト8です。そのまま三重県の高校に進学しました。高校ではあまり思うような成績は残せなかったです。
自分は高校で全然成績残せなかったのでそれを取り返すべく中央大学に入ってきました。JOCは割愛させていただいてまず迎えたリーグ戦です。自分は一年生なのに出させていただいてあまり貢献できなかったけど良い経験になりました。減量がとにかく死にそうでした。そのあとは新人戦でした。新人戦の組み合わせを見たときにこれは割といいとかいけるのではないかと思っていたのですがいざ試合をしてみると自分の力が出せず2回線敗退でした。誰かに似てホラを吹いてしまいました。