ヒストリー

当時から物怖じしない子だったので、多趣味でやりたいことは何にでも手を出すにもかかわらず、飽き症なところや逆にハマると周りが全く見えなくなる性格で何度も親を困らせてました、、、

小さい頃からバレエと水泳をやっていて、陸上のスポーツにはからっきしダメでした。50m走は万年9秒台で、今回ホッケーを選んだのはかなり自分の中での挑戦だったと思います。

中高では水泳部に所属して主に背泳ぎを泳いでました。負けず嫌いなので、「隣のコースにいる人は絶対に抜かす」という気持ちがあったおかげかあまり結果に悩むこともなく、合宿では制限タイムという明確な基準を設けることで精神面も鍛えられたため、とても自分自身が成長した時間だったと思います。

その他、勉強は苦手でしたが行事は大好きだったので体育委員に所属して運動会に全力を注いだり、学芸会で劇に出たりなど今思えば恥ずかしいことが多くありますが、たくさんのことを経験し、失敗して立ち上がった中高6年間はとても濃くて有意義な時間だったと思います。

大学では自分の夢を叶えるために国際社会科学部に所属し、現在新しいことをたくさん学んでいます。

最初は他の部活も視野に入れていましたが新歓がない中で体験会を開いてくださったり、 zoomをしてくださったりとホッケーの楽しさや先輩方の仲の良さかとても伝わってきてホッケー部に入部を決めました。体験会では右も左も分からない私たちの目線に立って教えてくれたので楽しく、そして最後先輩方だけのゲームを見て「私もこうなりたい！」と思わせてくれました。今考えると初めてやるスポーツではありますが正しい選択だった思います。4年間、頑張ります。