幼稚園から小学生までずっとウルトラマンにあこがれた。世界や宇宙を守る戦士のカッコよさに感動した。だから、常に白昼夢を見るときはウルトラマンとして世界や宇宙を駆け回っていた。それが至極の楽しみだった。また、小学生の頃は、中学受験に励むために自ら親に嘆願し、塾に通わせてもらった。それも漠然とした東大入学という志があったからだ。だが、中学受験を挑むも儚く散った。
中学受験の悔しさをばねに中学時代は一層の勉学に励んだ。また、生徒会長となり、生徒の要望を受けて校則を変えた過去を持つ。そして、高校受験はというと、また失敗。時の進むままに滑り止めの高校に通ったが、大学受験を高1のときから本格化するにあたり、自分の存在意義を深く追及した。そして、そこで悟ったのは「人類の変革」という使命だった。以来、使命を果たすため、生きている。そして、進路先としては東大を志望した。なぜなら、日本の最高学府であるためか不明ではあるが、英才教育ママさんたちに絶大なる影響を与えられると思ったからだ。それは、日本の変革の第一歩として有用だと考えていた。しかし、東大に落ちた。浪人を経る中で、友人を予備校内で作ることなく、自分との戦いに執着した。その時期においても、未来世界を描き、自分の立ち位置を再確認を幾度となく繰り返した。またも、東大に落ちたが、有名大には受かった。
大学生になってすぐに、大学受験でできなかった社会の事実を洗い出すべく多様な文献をあさった。その事実とは、経済、政治、科学、社会に限らず多面にわたった。そうした経験から仮説を立て、未来への戦略を構築している。その間、ビジネスサークルや学生団体の立ち上げと起業をしている。現在は、転部した訳ではないが、文系ながら理系分野を一から学び、将来は発明家として旗を上げたいと思い、努めている。苦難が数多くあると思うが、未来戦略を十全に構築し、壁を超越して、人類の変革をうながす。ジェネラリストへの道は遠い。
バイトでは、ファストフード店や塾講師として働いた。インターンでは、アプリ開発のシード期から携わったことがある。それ以外には、人材系と投資系で起業をした程度だ。