白井勝太
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

福井県

幼少期の暮らし、体験

3歳から父の影響でレスリングを始めました。
3歳から既にレスリングを週に3回してました。
このころから、レスリングが生活の一部になっていました。

小学生時代は、ゲームが趣味でした。
レスリングの練習以外は、ずっとゲームをしていたことを今でも覚えています。

中学・高校時代

帝京高等学校 2013年卒業
ご縁があり、中学1年生から高校3年生までJOC(日本オリンピック員会)の選手育成事業の
「JOCエリートアカデミー」に入校。東京都北区西が丘にあるナショナルトレーニングセンターで中学・高校時代を過ごしました。

中学生から高校生まで、
月曜日以外は、朝練習を6時30分から行い、学校、そのあと競技練習を繰り返す日々でした。
ありがたいことに、中学生の時から競技漬けの日々を送らせていただきました。

稲付中学校(東京都:北区)
中1から寮生活ということもあり、上京して3か月はホームシックでした。そのあとは、
ずっと東京にいたいと思うほど、友達も出来て満足のいく中学生生活でした。

帝京高校(東京都:板橋区)
このころから、本格的にオリンピックのことを意識して競技活動に取り組んでいました。
そのせいか、学校生活より競技活動の思い出のほうがたくさんあります。




大学・専門学校時代

日本大学文理学部 2018年卒業
日本大学(2018年卒業)
2014年に日本大学に入学し、レスリング部に所属しました。
体育学科を専攻し、運動はもちろん、学校教育についても学びました。

日本大学大学院(2020年中退)
当時、将来大学で教員をしたいという気持ちもあって、2018年に日本大学大学院に進学しました。
​もちろん、この時も東京五輪が間近に迫っていたので、競技活動中心の生活には変わりはなかったです。
​2018年に世界選手権代表に選出されて、東京五輪に向けて幸先良いスタートを切りましたが、2019年の東京五輪代表選考会では敗退。
このまま引退するのか、競技を続けるのか2か月ほど考えました。
その結果、競技を続投することに決めて、大学院を中退しました。





職歴

株)ハコビースポーツ
2020年3月に大学院を中退して以降、身内の企業であるハコビースポーツに在籍させて頂きながら、競技活動をしていました。

現職に就いた経緯
東京五輪代表落選の経験から、次のパリ五輪で結果を出すためには以下の2つが重要だと考えました。
・競技力向上のため、東京都北区にあるナショナルトレーニングセンターにトレーニング拠点を置く
・精神的に成長(強く)するためにも、社会人としての素養を身につけるべきと判断
この2つをクリアできる環境に身を置くために、約400社にスポンサー営業をしました。
その結果、クインテット社にお声がけを頂き、入社致しました。
Pandoには、多くの可能性が秘めており、私が経験してきたことを生かせると思っております。
クインテットのご厚意により、競技活動を中心にして頂いておりますが、業務でも結果を出すことにこだわりたいと思います。
よろしくお願い致します。


2022年1月~  (株)クインテット
        Pando事業部営業職
        アスリート(レスリング)社員


※下記からは、職歴ではございませんが、競技実績(レスリング)を記載させて頂きます。
2017年 天皇杯全日本選手権        1位
2018年 明治杯全日本選抜選手権      1位
    アジア競技大会(インドネシア) 8位
    世界選手権(ハンガリー)       代表
2020年 天皇杯全日本選手権       2位
2021年 天皇杯全日本選手権       1位
2022年 アジア選手権         7位
     明治杯全日本選抜選手権    2位 
     世界選手権代表プレーオフ    勝利
     世界選手権代表(セルビア)           15位