白川 祥也(シラカワ ショウヤ)

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地元がこれからも観光地として存続していけるように

私の地元、岐阜県高山市は観光地として毎年多くの観光客が訪れている。その中には外国人観光客も多く含まれている。しかし、高齢化社会により様々な問題が生じているように思えるが、そのひとつに外国人観光客の対応が挙げられる。良い物、サービスを提供していても言葉の違いひとつで十分に伝わらなかったり、満足して貰えないということを実感したり、聞いたりする。かといって地域のおじいちゃんおばあちゃんに英語を勉強しましょうというのも無理な話であるし、翻訳機を使うのも人と人との関わりが薄くなっていくように思える。言語を学んでいる自分に何か出来ることがあるはずだと思い、将来は地元のために何かを成し遂げたい。