高校時代
志望校に無事合格。入学式で合唱部の演奏に心を打たれ、即入部。部活漬けの日々が始まる。3年間の合唱部生活を通して、大勢で一つのものを作る面白さ、大変さ、素晴らしさ諸々を学ぶ。最後はみごと全国大会に出場。しかし、勉強の方は疎かにしすぎていたため、その後の大学入試では受験校全落ち。晴れて浪人生となる。
一浪して生物系の学科に入学。その後、当時の将来の夢と学科で学べることのギャップにショックを受け、大学3年頃まで学内外のイベントや勉強会、ボランティア活動など様々手を出してみるも、将来の目標や生きがいを見つけられず、悶々とした日々を過ごす。
4年生になり、就活と同時期に研究室生活が始まる。最初は卒業することばかり考えていたが、次第に研究の面白さに目覚め、就活を止めて院進学を決意。その後は研究に没頭する日々を経て現在に至る。