ヒストリー

小さい頃は、体が弱く、幼稚園も休みがち。さらに、4歳の頃に両親の離婚を経験し、経済的・精神的に苦しい時期も過ごしました…😭
(この経験が後の人格形成にも影響しているかも)
ただ、母親の献身的なサポートや再婚もあったため、小学校入学時には元気になりました☁️

中学入学後、負けず嫌いの性格から「中学で一番頭よくなるんだ！！」と必死に勉強してました。この頃は「努力すれば全員頭良くなれる！」って信じてたんです(笑)
しかし、何人かの友人から
「そもそも落ち着いて勉強できる環境が無い」
「勉強する習慣がないから少し机に向き合うだけでも苦痛＞＜」
という話を聞いたことがきっかけで、本人の努力でどうにもできない格差があるのでは…と薄々感じ始めました。

高校進学後、中学の時に感じたモヤモヤから「教育格差」の論文を読む中で、様々な社会的要因が教育格差の原因と知り、「教育格差是正の研究がしたい」と考えるように。
加えて、高校卒業までに3つのNPO活動に見学・参加する中で、「学校外から、子どもたちの勉強面や心のサポートをしたい！」という想いも芽生えました。

大学入学後は、「教育格差を含む様々な問題をいろんな角度から見つめたい」と考えるように。そのため、大学の授業だけでなく
・ステップアップ塾でのボランティア(大1/4月〜）
・認知カウンセリングボランティア(大1夏~秋)
・高校生向け学習アドバイザー/ライター(大1夏~）
・塾講師(大2夏~大3春)
…と様々な活動に参加する中で、「誰かの目標達成の後押しをしたい」という想いが強くなりました。

また、就職活動やこれまでの経験を通じて、「キャリア教育」に強い関心を持つようになり、現在は個人のライフプランを一緒に考え、支えていく活動に従事したいと考えていますっ(色々落ち着いたら、キャリアコンサルタントの資格を取ろうと考えています)