杉浦 Shin
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ヒストリー

出身地

愛知県

幼少期の暮らし、体験

好奇心旺盛で何でもやってみたい!という、今で言うところの実践主義者でした。しかしながら、トライ&エラーを繰り返し納得のゆくまで探求し続けるか?というと、そうでもなく、スグに飽きてしまって別の好奇心に支配されて行動しているような幼少時代を送る。「挑戦すること」に、覚悟と責任が伴うようになってきたのは、恥ずかしながらここ最近。持前の明るさと楽天主義を武器に、新しい時代の価値観を創造するためのバックボーンであったことを再認識する今日この頃。皆さまに多大な迷惑をお掛けした恩返しを、「健康づくり」「地域づくり」というカタチにしたい。


職歴

1988年 米スプリングフィールド大学大学院修了。ケネスクーパー研究所(IAR)研究員を経て、世界最大級のフィットネス組織「米フィットネス協会(AFAA)」の日本代表に就任。以来、健康教育プログラムの研究開発とフィットネス指導者の養成に努める。2006年、ウオーキングを安全で確実に効き目のある歩きに変える「ポールウォーキング」を安藤邦彦スポーツドクターと開発。日本ポールウォーキング協会を立ち上げる。全国の市町村で健康づくり・地域づくり、介護予防の切り口より健康政策を提言ならびに自走化に向け地域リーダー養成にあたる。健康づくりの両輪、「歩く」と「筋トレ(筋肉貯金)」で高齢者の社会参加を後押し、ソーシャルキャピタル醸成の可能性を追求するため「一般社団法人ソーシャルフィットネス協会」を立ち上げ、「地域のかかりつけコーチ」の養成と地域・職域での健康サービスを展開中。

新型コロナウィルス感染拡大による活動不活発による健康2次被害に対峙するため「スティアクティブプロジェクト」を積極推進中。