全国の市町村で健康づくり・地域づくり、介護予防の切り口より健康政策を提言ならびに自走化に向け地域リーダー養成にあたる。健康づくりの両輪、「歩く」と「筋トレ(筋肉貯金)」で高齢者の社会参加を後押し、ソーシャルキャピタル醸成の可能性を追求するため「一般社団法人ソーシャルフィットネス協会(SFA)」を立ち上げ、「地域のかかりつけコーチ」の養成と地域・職域での健康サービスを展開中。協会本部を活動拠点でもある、テラススタジオ121北鎌倉に構え、常に現場でのトライ&エラーによるベストプラクティスを構築し、全国のコーチらへの標準化モデルを提供し、共にブラッシュアップを図る。2020より、新型コロナウィルス感染拡大による活動不活発による健康2次被害に対峙するため「スティアクティブプロジェクト」も積極推進中。