3歳差の弟がいる長女です。
幼稚園が本当に大嫌いで毎日泣き喚き、母が先生と話している隙に柵の間から逃亡することが私のモーニングルーティーンでした。
幼い頃から大好きな祖父が手作りのブランコやウォータースライダーを作ってくれて遊ばせてくれて沢山の経験をする事が出来ました。祖父と過ごした時間が私の人生の中で最高に良い思い出です。
中学校の担任に「そこに入学するのはちょっと厳しい」と言われ、その日から毎日ノート10ページ以上を目標に勉強を繰り返しました。その結果、第一希望の会計科に合格することができました。入学式では、入学生代表挨拶を任せていただき自分の頑張りが少し認められた気がして嬉しかったです。
その後始まった高校生活は、楽しくもあり地獄でもありました。授業に全くついていく事ができず、合格も出来なかった簿記検定。このままじゃダメだと思い、他の人にはない自分の得意分野を伸ばしていこうと決意しました。その日から自分の得意な検定を取得していく事ができ、検定の楽しさを再確認する事が出来ました。
自分が落ち込んで悩んでいた時に必死に助けようとしてくれたクラスメイトや、大切な友達と過ごした毎日は自分の中で最高の宝物です!