自分の心情を把握し、相手の立場を想像した対話を心がける
昨年は常に慎重性が求められ、自分に向いていない業務を担当した。
チームの人数が少なかったため、同日に着任した先輩が教育担当になった。
新しい仕事を覚えることと教育を並行するストレスで
先輩の表情から余裕が消えた。
また仕事に慣れない中、新人とミスが許されない作業をするプレッシャーと元からとても心配性な性格だったので更に状況を悪くした。
一緒に作業をした初日から緊張した状況だった。また私の仕事の覚えの遅さと不注意なミスにより、怒られた。
先輩の威圧的な声掛けに言い返したので更に言い返されて、泣いていた。
前任者も同様なトラブルで異動したのに再発防止策がないことと先輩の態度が指導後も変わらない状況に苛立ち、マネージャーを責めてしまった。泣いてしまい、マネージャーを面談を求められたが信用出来ず、逃げたこともあった。
自分の気持ちをコントロール出来ず、迷惑をかけた。
メンバー4人全員が不幸な状況だった。
自分の気持ちを立て直す手段をもち、相手としっかり向き合うことを心がけたい。
生き方
- 自分の気持ちを把握し、適切に処置できるようになる
- 身近にいる人から学ぶ意識をもつ。
- 社会を知るために人と話し、情報のアンテナをはる
仕事・活動
- 周囲の人の強みを把握し、活躍するための支援をする
- 組織への自分の存在意義を感じ、働く
人間関係
- 時間は有限であることを意識し、身近な人を大切にする
- 相手の良い部分を把握し、伝える
- 人の些細な変化(元気がない表情)に気づき、支える
- 相手の価値観を認識し、違いを理解した上で接する