幼い頃は食べることと寝ることが大好きでした。
中学は国際系の学校へ進学し授業の一環として、様々な国の外国人留学生と関わる機会がありました。中学2年の頃にはイギリスの高校へ語学留学し、そこに集う各国の同年代の学生達と関わりました。この経験を通して世界には様々な考え、価値観を持つ人がいるんだと実感し、自分自身の視野も広がりとても良い刺激を受けました。
高校時代には、海外の様々な文化や日本との違いを知る中でどんどんと外国に対する興味がふくらみ、国際系の大学へ進学することを決めました。アフリカに強く惹かれるようになったきっかけは、アフリカに住む知り合いができたことです。その方から現地のお話を生の声として聞くうちに、特にアフリカについて学びたい、関わりたい!と強く思うようになりました。
アフリカにとても興味があり、将来は海外で支援活動をしたいと思っていたため、スワヒリ語専攻に進学しました。大学ではスワヒリ語だけでなく、アフリカの文化や社会についても学んでいます。