うみうま
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ビジョン

テクノロジーと自然

テクノロジーが急激に成長している昨今、自然が失われつつある。例を挙げればキリはないが最近の話題を出すなら、カナダで49℃の酷暑が観測されたことや、静岡県での土砂崩れなどが挙げられる。

皆さんはこれをどう捉えるだろうか?

私は地球が生命のバランスを取ろうとしているように感じる。人類はこの星を壊しすぎた。これからは、人類だけの発展ではなく地球自体の発展を考えるべきだ。それがこの星の生態系の頂点に君臨する人間としての責任だろう。

だが、自分ひとりがこんなことを叫んでいても世界は変わらないし、自然災害は止まらない。

ならばどうすればいいのか。

文章や言葉で伝えるよりも映像で伝えるべきではないかと思う。なぜなら映像は文章や言葉よりも分かりやすく、相手にダイレクトに伝わるからである。例えば、地球温暖化がこのまま進行した場合の世界をテーマに映画を作ったとしたら、沈んでいく島に住む不安や止まらない森林火災の恐怖をこの日本に住む人々にも現実味を持って知ってもらえるだろう。このように映像は見る人々に地球の自然を保つ意識を芽生えさせるために有効な手段だと思う。

未来の世界では、人類全員が当たり前に地球保護の意識を持っていてもらいたいものだ。

残したい世界

  • 日常の中で自然を感じられる世界。

手にしたい未来

  • 心の豊かさ=「幸せ」を持つ

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