長男として生まれ、幼少期はやんちゃ坊主をしていました(笑)
鉄道と旅行が好きで、家族旅行によくでかけていた思い出があります。
小学校時代でも相変わらず、やんちゃ坊主でしたが、子ども議会に参加したり、
中学受験に向けた勉強をしたり、ほかにも様々な経験をしてたくさん成長しました。
中高一貫校で、特色ある教育を受けました。その中で、たくさんの自分の知らない文化や、
なんなら留学生とのふれあいの中で、そこいとても魅力を感じ始めていました。
また、小学校時代から培われていたリーダーシップが中高時代で開花し、ほとんどの学校
行事では、クラスの代表、6年間最後の体育祭では中高生273名の団長を務めるなど、
人前に立ち、ひっぱりつつも、ともに創るという経験を多く積みました。
現在私は、大学二年生です。
小学校時代に私の人生を変えるターニングポイントになったのは、先生だったし、
中高時代私の価値観や、考え方を形成する上で助けてくれたのは先生でした。
そして、両親も同じように私を支えてくれたことから、教師を目指し、
学校教育学科で教育について勉強するため、学校教育学科に進学しました。
しかし、友達も知り合いもいない、かつなじみのない田舎に進学したこともあって、
都留市が嫌いな時期がありました。
そんな中、
2020年2月、ゲストハウスゆかりと出会い、スタッフとして活動することになりました。
そこで地域と関わる中で、都留の良さに気付き、自分と関りを持つ人が増え、
”こころのふるさと”が都留市にできました。
わたしは今、そのような原体験から、そして、学んでいる教育も絡めた、
「地域をよくする。地域のQ.O.Lをブチ上げる。」
「”こころのふるさと”を創る」
事業を展開できればよいかな、と意気込んでいます。