現在の日本は、以前に比べて外国の方が多くなりました。外国人抜きでは、まわらない仕事も増えています。留学生が働いている仕事の代表的な例は、コンビニエンスストアです。
しかし、コンビニで働くことのできる留学生はかなり日本語のレベルが高く、多くの留学生はあまり人と関わらない仕事をしていることが多いです。
そのため、学校の先生やバイト先の人以外の日本人とはあまり関わりがなく、特に大学生から下の世代との関わりはほとんどありません。(語学学校の留学生)
なので私は、FIVAの活動を通して外国人に日本人と交流する機会を提供し、日本のことを知ってもらいたいです。
この機会を、外国人にとどめるのではなく、地域住民の方々にも提供していきたいです。
そして、最終的には外国人も地域住民も、FIVAとは関係のないところでも、交流・共生できる地域にしていきたいです。
田中 美玖さんのビジョンに共感