家庭内、外問わず誰とでも積極的に話す男の子だったみたいです。特に兄と犬には迷惑掛けましたが、何とかここまで育てられました。
小学校から続けてきたサッカーを高校3年生まで継続。中学時代はキャプテンを務めて、この時初めて、人は一人では生きていけない事、自分は常に誰かのお陰で生きていられる事に気づきました。
高校2年で東日本大震災の復興支援ボランティアに参加。この時ボランティアの美しさに触れ、沢山の人に出逢いたいという想いが芽生えました。
高校まで続けたサッカーは、大学進学を機に引退。ボランティアや手話、アルバイトでの人との出会いに自分が常に支えられて生きています。海外に目を向けることも大切。けど身近な場所にも素敵な事、深刻な問題がある事を忘れずに生活しています。人生を豊かにする選択肢として、国際交流があると思います。