もりしー
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ヒストリー

出身地

三重県

中学・高校時代

 高校の課外活動として、地域活性化のゼミ活動に参加。一年目は、インバウンド観光振興による三重県南部地域活性化プランを三重県知事に提言。二年目は、ご当地グルメの新メニューによる地元商店街活性化プランを津市長に提言。
 また、「第一回高校生地域創造サミット」に出席し、地域づくりに関するフィールドワークやグループワークに参加。

大学・専門学校時代

 サークル活動等の課外活動として、兵庫県洲本市、京都府宮津市、京都府福知山市、京都市京北町、滋賀県甲賀市などで地域づくり活動を実践。おもに、地域イベント企画・出店や観光マップ制作による地域魅力発信、新しいお土産の開発、地域資源を生かした教育プログラムの企画、地域の自然を活かしたエコミュージアム魅力発信、地域住民聞き取り調査、地域コミュニティと住民まちづくり会議の活性化、農産物直売所の魅力向上に向けた調査・実践、まちづくりシンポジウムにおける住民団体パネルディスカッションのファシリテート、都市部へ流出した若者向けのふるさと福袋発送活動やふるさととの関わりに関する調査・ふるさととの交流企画、地域と大学生をテーマとした大学授業のコーディネート、国際協働による日本林業の課題解決プログラムの実地サポート、スポーツイベントによる観光地域づくり、大学生の地域スタディツアー企画・現地案内、大学間連携による地域づくりなどを実践。
 また、授業の一環として、ブータン農村部でのフィールドワークに参加。ブータンにおける過疎・離農の現状や、国際協働による地域づくりについて学ぶ。