竹花 悠太朗
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

大阪府

幼少期の暮らし、体験

神奈川県で生まれ、物心ついた頃には大阪で暮らしていました。

幼少期は、半袖半パン(小学校に1人はいるスタイル)で毎日サッカーや鬼ごっこをする元気な子どもでした。ゲームは1日30分という決まりの中で、その時間をものすごく楽しんでいました。

習い事も何か1つは常にしていようという両親の考えで、水泳、合気道、サッカー、テニスの順でしてきました。その結果、テニスが1番私に合っていると知ることができました。

中学・高校時代

中学時代でなんでも無難にこなすという能力が身についた気がします。勉強や人間関係、部活など全てに対して頑張りすぎず、手を抜きすぎずというスタンスで生きていました。

部活は、卓球部に所属し、副部長を務めさせていただきました。小学生時代に硬式テニスを習っていたため、テニスを続けるつもりでしたが、私の中学校には軟式テニス部しかありませんでした。そこで、色々な部活の体験をしていたところ、ラケットを使うスポーツが得意だということに気がつきました。その中でも、当時1番楽しいと感じたスポーツが卓球だったため、この部活を選びました。

高校時代の生活は、部活で成り立っていました。高校に入り、念願の硬式テニスを再開することができました。毎日テニス、雨の日は筋トレに階段ダッシュと体力•メンタル共に大きく成長できました。

高校1年生の時、足の怪我で1ヶ月間テニスができない時期がありました。その間は、周りの部員がテニスをしている横で、ひたすら筋トレをしていました。とても辛い1ヶ月でしたが、その後の体とボールの安定感に驚きました。テニスをしてなかったのにも関わらず、少し上手くなっていたのです。実はこの1ヶ月で、目に見える筋肉と見えない筋肉の体幹がしっかりついていました。この体験から基礎の重要性を学ぶことができました。

大学受験はAO入試を目標にしていました。高校2年生の冬にフランス語を学ぶことに決めたため、AO入試に必要なフランス語技能検定やレポートなどの作成に力を注ぎました。一般的なセンター試験対策をしている高校生とは少し違う勉強方法をしていたと思います。毎日志望理由書やこれまでの成果レポートを書いては、高校の国語の先生や塾の先生に添削をしていただくという形でした。そのおかげで、私の文章力は受験期前と比べ、全く別人の様になりました。その間にも他科目を勉強していましたが、AO入試に合格したため、良い意味で知識を使いませんでた。

大学・専門学校時代

大学では今、フランス語を第1に頑張っています。また、総合大学という点を活かし、経済や経営、法学など様々な分野の授業も受講しました。

2019年の10月から2020年の3月まで、フランスに留学していました。予定では6月までだったのですが、新型コロナウイルスの影響により、留学中止になりました。とても残念ですが、この留学で得たものもたくさんありました。その経験を今後の活動に繋げていこうと思います。