明るく、活発な幼少時代でした。海の近い田舎町だったので、夏には友だちや家族とよく海で真っ黒に日焼けするまで遊んでいました。
中学校も高校も、地元の学校に通っていました。やりたいことが見つからず、ただ漠然とした学生生活を送っていましたが、高校2年の冬、自分の中で意識が変わり、勉強に打ち込むようになりました。
高校時代の努力が実り、念願の上京を果たしたのはいいものの、想像とは違う現実に戸惑いながらの学生生活です。ただ、そんな中で出会った友だちや大人の方に支えられながら、日々は充実したものとなっている気がします。