萩生田 寿斗
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ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

祖父がゲームを好きだったため、ゲームボーイアドバンスSPが家にあり、その頃からたくさんのソフトをプレイしていました。
小学生になりPSPで遊んだゲームタイトルで、グラフィックの奇麗さに衝撃を受け、画面の中に世界を作ることのできるゲーム制作という仕事に興味を持ち、将来はゲーム業界に就職したいと考えるようになりました。

中学・高校時代

中学・高校時代は初めてCG関係のソフト(Cubik Studio 旧BDcraft Cubik Pro)に触れて難しさを経験し、自分でゲームを作りたいという思いからプログラミングも独学で勉強し始めました。Blenderの使用を始めてゲーム制作のチームに有志で参加して、色々な分野のプロから学ばせてもらう内に3DCGの奥深さを知り、さらに知識を深めたいと思い、専門学校への進学を決意しました。

大学・専門学校時代

専門学校東京クールジャパン
主に3DCG、背景デザイナーとして勉強をし、BlenderからMayaへと使用ソフトを変更しました。今まで行っていなかった作業や、作業の効率化など様々な知識を学習する中で、色々な壁にぶつかりましたが、何事にもチャレンジして知識を深めていきました。
専門学校東京クールジャパンでは他の学科と協力し大人数でチーム制作ができるようになったため、自分の作業速度向上や企画の進行状況のこまめな確認や、他学科へのアドバイスなど、幅広く行っています。