中川暁
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ヒストリー

出身地

大阪府

幼少期の暮らし、体験

小学校1年生の頃に、なにか特技がほしくて絵を描き始める。
小学5年生でアニメに興味をもつ。毎日のように好きなアニメを模写。

中学・高校時代

中学時代。部活(美術部)で絵を描く友達ができ、毎日友達に描いた絵を見せることが日課になる。とても苦戦しながら6時間で描いた絵を美術教師に「10分でこれを描けるようになろう」と言われショックをうけた思い出。
高校時代。iPadを買いデジタルで絵を描くように。SNSをはじめる。フォロワーに注目されるためどう描けばSNSで見栄えが良くなるか試行錯誤をする。描いた絵のほとんどはその時好きなジャンルの二次創作。

大学・専門学校時代

「絵はあくまで趣味、仕事は仕事として何か手に職をつけよう」と京都にある伝統工芸の専門学校に入学。しかし工芸制作が自分の性に合わず断念。改めて自分の将来、やりたい仕事は何かを見つめ直す。そこで、幼少時代から身につけてきた絵を描く技術で世の中の役に立てないかと考え大阪デザイナー専門学校に入学。自分は自己流の絵柄で描くより他人の絵柄を真似して描く方が好きという理由でゲーム会社のイラストレーターを目指す。