えり
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ビジョン

将来は英語を武器に社会貢献

将来の夢は何かと聞かれたら、以前は"航空管制官になりたい"と答えていました。小学生の頃「TOKYOエアポート」というドラマを見て、英語を使って業務をこなす姿に強い衝撃を受けました。ドラマを見るまでは英語には全く興味がなく、将来の夢もありませんでした。しかし、そのドラマをきっかけに英語に惹かれ、いつしか英語を武器にした仕事に就きたいと思うようになりました。またその時から、英語を人生の軸にしたいと考えるようにもなりました。

今の私の軸は当時みたドラマのおかげと言っても過言ではありません。

しかし、今、将来の夢は何かと聞かれたら、明確な答えはありません。というのも、昔と少し考え方が変わったからです。理由は、YouTubeで「アメリカのホームレス達に大量のバンバーガーを配ってきた」というMickさんの動画を拝見したことがきっかけでした。動画を見たとき、同年代である彼の行動力にとても驚きました。それと同時に、世界には貧困な人々が沢山いる事実を知り、非常にショックでした。

自分の力ではどうにもできないもどかしさがあり、とても悔しかったです。

今はそんな状況を少しでも変えたい、少しでも明るく温かな社会にしたい、そう考えています。


冒頭で述べたように、英語を武器にするという軸は昔から変わりません。それに加えて今では、国際的な問題を解決する役割を果たしたいと考えるようになり、今の私の目標でもあります。

今のビジョンが今の自分自身に適しているのかは分かりませんが、I-RISの活動を通して、自身の成長を見つめていこうと思っています。また、ラオスの子供達に温かな支援をお届けできたらいいなと考えています。

残したい世界

  • ホームレスという言葉がいらない世界
  • 貧富の差や黒人差別のない世界
  • お互いを尊重し合える社会

手にしたい未来

  • 留学へ行き教養の幅を広げる
  • 誇りを持てる仕事に就く
  • 必要とされる人になる

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