王昱衡
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ヒストリー

出身地

中国

幼少期の暮らし、体験

幼稚園の頃から絵に興味があり、5歳の時に初めて幼稚園のコンテストで賞を頂きました。
両親は私が幼い時から絵を描くことを応援してくれていた為、クレヨンから始まり、水彩、油彩、アクリルガッシュ、パステルなど高校卒業まで様々な画材を買い与えてくれました。
現在はデジタルで描くことが多いですが、美術館で絵を見た直後などはアナログで描くことも多いです。またデジタルイラストでも水彩風の塗りに挑戦するなど、現在の私の表現の礎となっています。

中学・高校時代

中学時代はバスケットボールクラブに所属しており、うまく動けずに落ち込んでいるメンバーがいる時は声を掛けて話を聞くようにしていました。初めは相手が何を考えているのか、何に落ち込んでいるのかを掴みきれずにいましたが、何度か繰り返すうちに徐々に相手の言わんとしている事に気づく事が出来るようになり、チームメンバーから相談をされることも多くなりました。現在の私の持ち味である共感力は、この経験を通して身についたと感じています。
高校入学後は今まで以上に絵に力を入れ、好きなイラストレーターや画家のタッチを真似して描いていました。
この頃から始めた美術館・博物館巡りは現在も趣味として続けており、また高校1年生の夏からはデジタルでイラストを描き始めました。

大学・専門学校時代

自分が今まで培ってきた経験や感性を活かせる職業に就きたいと思い、日本語学校卒業後に専門学校東京クールジャパンに進学しました。
現在はプランナーやプログラマーなど専攻の垣根を越えて7名でチームを組み、横スクロールアクションゲームの制作をしています。初めてのUI制作に挑戦していますが、毎日が発見の連続でとても学ぶことが多いです。