あなたは
’空は何故青いの?’
等といった日常生活から湧き上がる疑問を嘲笑していませんか?
私が最も大切にしたいことは上にあげたような ’小さな疑問’ です。
周囲が理解しているから、足並みを揃える為に分かっているように見せた。そのことを誰にも言えず、答えを暗記して事なきを得たように自身を騙したこともあると思います。このような対応を取ってしまうのは、個の性格もありますが、学校が少なからず関係していると私は考えています。何故なら、周囲に合わせることに重きを置き、自身の考えを潰してしまっているのが現状だと感じることがあるからです。だから、私は塾講師をするうえで以下の言葉を生徒にかけるように心がけています。
「何を考えて、そのような解き方をしたのか。」
「分からないことは分からないって言って良いよ。」
この言葉をかけられた生徒は、自身の考えを述べられるようになっていきます。私は、この言葉は自身と向き合い始める為の鍵ではないかと考えています。しかし、今の教育概念ではこのように細かなことに時間をかけることはできません。
そこで私は、
教育概念が固まっていない国に行き新しい形を確立します。
結果として、日本の教育概念を変えるキッカケとなるような施設を設立したいと考えています。
その為に
・色々なことに挑戦し続けます。
・子ども1人1人と真剣に向き合えるよう、分野問わず様々な知識を身に付けます。
・多くの人に寄り添い、新たな疑問と出会い解決に努めます。