ビジョン

世界にはどれだけ努力しても報われない途上国の子供たちがたくさんいます。それに対して日本のような発展国には、なにも努力しなくてもお金があって幸せな人がいます。どう考えてもそんな世界はおかしいです。

途上国の子供たちはとても貧しいけど幸せそう、と思う人は少なくないと思います。しかし、穴の空いた服を着て汚れた水を飲んでいる子供たちを目の前にしたら、そのような楽観的で無責任な発言はできないでしょう。

そんな子供たちが自分の力で何か変えようと努力しても、努力する為の設備や知識が無ければなにも始まらないと思います。

大学で国際貢献学部に進学して、オンラインながらも難民のことや教育支援のことを学び、国際ボランティアに興味を持ちました。だから僕は、途上国の子供たちが努力すればするほど幸せになれるようにIRISの活動を通して途上国に貢献したいと思っています。