矢後 亜優美

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地方や高齢者が運営するプロジェクトの発信方法の提案

提供するものの素晴らしさを照らし出すことがデザインの持つ力だと思う。素晴らしいものを開発して提供しても、提供する相手がその素晴らしさを知らなければ評価を得られないことがある。それを聞いてせっかく良いものが知られていないなんてもったいないと思った。私はこれまでの制作の中で人が気づかないような些細な変化を探すことを心掛けてきた。それを生かし知ってもらいたい情報を相手目線に変換してターゲットとする層が興味のある媒体(広報誌、SNS、動画サイト)で発信することで、伝統工芸品や街独自の取り組み、お店が持つ特色が知られるようになり、手に取りたいと思う人や訪れたいと思う人を増やすお手伝いができるようになりた…