地方や高齢者が運営するプロジェクトの発信方法の提案
提供するものの素晴らしさを照らし出すことがデザインの持つ力だと思う。
素晴らしいものを開発して提供しても、提供する相手がその素晴らしさを知らなければ評価を得られないことがある。それを聞いてせっかく良いものが知られていないなんてもったいないと思った。
私はこれまでの制作の中で人が気づかないような些細な変化を探すことを心掛けてきた。それを生かし知ってもらいたい情報を相手目線に変換してターゲットとする層が興味のある媒体(広報誌、SNS、動画サイト)で発信することで、伝統工芸品や街独自の取り組み、お店が持つ特色が知られるようになり、手に取りたいと思う人や訪れたいと思う人を増やすお手伝いができるようになりたい。
残したい世界
- さまざまな生き方や意見が尊重され、生きやすい世界
- 愛と尊敬で溢れる世界
- 好きなものを皆が胸を張って好きと言える世界
果たしたい貢献
- 今あるモノの良さを引き出す手助けをする
- 地方や高齢者が運営するプロジェクトの発信方法の提案
- 配色やフォントにこだわって子供も大人も読みやすい広告を作る
手にしたい未来
- 個性を強めたり引き出したりするブランディングに携わる
- 世代や場所、人と人を繋ぐ橋渡しをする
- 人との時間を大切にできる人とお仕事をする