姉と弟と共に山でのびのびと育ちました。家の周りで兄弟や友達と缶蹴り、かくれんぼ、鬼ごっこをするのが好きでした。活発なのは遊ぶ時だけで、人前に出ると静かなのは今も変わっていません。
幼稚園からピアノと水泳、小学校から英会話教室に通っていて、一番楽しかったのが英会話です。新しい単語や会話表現を学んで身についていくことが嬉しくて、単純に、英語を話せるようになりたい! と思いました。
中学、高校を女子校で過ごし、6年間ソフトボール部に所属していました。試合に負ける悔しさや勝つ喜びをチームみんなで分かち合うことができ、またチームをまとめることの難しさを経験することで、自分自身も成長することができました。
姉妹校への短期留学、県や国の留学プログラムに参加し、実際に海外に行って異文化に触れる経験をさせてもらいました。
授業のほとんどが英語で開講され、日本にいながら留学しているような経験ができることに魅力を感じ、総合科学部国際共創学科を目指すことを決めました。女子校で育った経験を活かし、教育面におけるジェンダー平等、女子教育推進に携わる仕事に就きたいと思っているので、これから大学で様々な分野について学んでいきたいです。
国連や国際問題に興味があり、模擬国連。に入部しました。模擬国連を教材として中高生に提供することはもちろん、様々な国際問題に対する自分の知識や理解も深めていきたいと思っています。