ヒストリー

昔から工作したり絵を描くのが好きな子供でした。

両親の付き合いでよく居酒屋に行っており、周りは大人ばかりで遊ぶ相手が居なかった為、そこで一人で絵を描いていました。
常連さんが褒めてくれたり、店のママが壁に飾ってくれたのを覚えています。

​小学校では、漫画係として毎週連載をしていました。
​読んだ感想を言ってくれる人が多く、とても楽しい日々でした。
​今でも当時描いたものを大事に持っています。

鹿骨中学校に進学。
バドミントン部に入部。
​スポーツの楽しさと上下関係の厳しさを知ります。

三年生の運動会では垂れ幕作りに参加。
​他クラスに比べてメンバーが集まらず、たった三人で制作した作品が、まさかの金賞を獲り、みんなで大喜びしました。


安田学園高等学校に進学。
​かるた部に入部。
百人一首を覚え、試合に出たり、他校との合同練習をしたり、忙しくも楽しい日々を過ごしました。

​その後、ずっと興味のあったデザインについて学べる学校に行きたいと思い、東京デザイナー学院への進学を決めました。

​何かを作ったり考えたりする毎日を過ごすうちに、大変ではあるものの、それが楽しいと感じるようになりました。
ここに来て良かった、と思いました。
​また、同じ目標を持つ友達や、親身になってくださる先生方に会えたことも、この学校に入ってよかったと思う理由のひとつです。
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