﨑山麗
フォロー コンタクト

ヒストリー

幼少期の暮らし、体験

保育園時代

​​本を読むことが好きで、年長の頃の楽しみは、昼食後の読み聞かせで、よくことわざの本や、国旗の本を先生に読んでもらっていたそうです。
その影響で、読み聞かせてもらった本と同じものを祖父にねだって買ってもらい、毎日のように読み、ことわざや国旗、魚の名前など、色々なことを覚えていきました。

​当時から外で遊ぶよりも室内でおままごとをしたり、ボードゲームをして遊ぶことの方が好きな子供で、友達と楽しく遊んでいました。
両親の影響でゲーム機が身近にあったので、家では着せ替えのゲームで遊んだり、両親がプレイしているのを傍で見るなど、幼い頃からゲームに触れる機会が多かったです。​
小学校時代

両親が共働きだったので、放課後は学童保育で過ごしていました。同学年の子は殆ど同じ保育園の子だったこともあり男女関係なく仲が良く、毎日楽しく生活していました。

イラスト関係の仕事に興味を持ち始めたのは小学4年生の頃で、当時流行っていたゲームのキャラクターに魅力を感じたのがきっかけです。
​絵の上手い友達を目標にしながら、3DSの無料ソフトや、中学校の入学祝いに買ってもらったSurfaceを使用して、デジタルイラスト中心にイラストの制作をはじめました。

小学校6年生の時、卒業文集の表紙イラストを担当させて頂きました。実際に冊子になって手元に届いた時に、自分の作品が形になることへの喜びを覚えました。