菊地涼太
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

人見知りで、怒られるとすぐに泣いてしまう少年でした。人見知りではあったが、兄がいたため、親同士の関連で友達もおり、またサッカークラブに所属していたこともあり、多くの友達がいました。

休み時間になると外でサッカーやドッチボールで遊んだり、先生と鬼ごっこをしたりと割と活発な子でした。

怒られるのが嫌いな割に、少しイタズラをしてしまう子でした。

​周りの人より、ふくよかであったため、小学生時代ではよくからかわれており、悔しい思いをしていました。
サッカーもやっていましたが、技術的にもあまり上手ではなく、試合に出れずに悔しさを感じており、小学6年生では、人より多く練習をしようと外部のサッカークラブに参加して、週に5回ほどサッカーをしていました。
その努力のおかげで、6年生の最後の大会にレギュラーとして出場することができ、試合にも勝つことができました。

中学・高校時代

埼玉県立本庄高等学校
サッカーをやっていた影響もあり、友達は中学、高校共に多かったです。

小学生時代からずっとふくよかであったため、周りからは中学生や高校生になっても良くいじられていました。しかし、小学生時代ほど悔しさは感じず、受け流していました。

勉強では、常にテストで1番を目指して、毎日自主学習をしたり、テスト期間の一ヶ月前から準備をしたりして工夫して努力しておりました。
その結果、成績では上位におり、分からない友達に教えてあげる立場にありました。

中学生、高校生

大学・専門学校時代

法政大学
大学時代では、​コロナが蔓延した時期にちょうど入学が当たり、人との関わりが少なくなったり、オンラインで授業を受けたりなど初めてのことが多く、心が一度折れてしまいました。学業も初めての内容でついていけず、周りにも相談できないので、私はなんてダメな人間なんだろうと思う日々が続きました。そのため、日々どのようについていくかを考えており、2020年6月でついに掲示板などで質問をしたらいい、分からないことははっきりと分からないと言えばいいということを学び、オンラインを通して、同じ授業を受けている方や先生に教えてもらうという解決策を見出すことができ、より一層学業に励みました。今でも、そのような工夫をして、自分の理解を相手に伝えたり、逆に自分が理解できていないところを人に教えてもらったりと議論しながら、学業に励んでおります。

また、大学に入学してから、運動の機会が減ったため、毎日筋トレ​​​をしています。幼い頃からずっとふくよかであったことで人にからかわれることが多かったため、せっかく人に合わない時間で、自分の時間が多くなったり、環境が変わり、新たな人間関係ができたりする機会であると考えたため、痩せようと思い、毎日継続しております。