よく食べてよく遊び、よく寝る子どもでした。((笑))
今だから、それだけ自由きままにのびのびと育ててくれていたことに気づけました。
中学校は部活動に全力投球。きつくて泣いたことも仲間と笑いあったことも最後まで続けたことも、すべての経験が今の自分の糧になっています。
高校時代は心から本当に尊敬できる仲間と出会い、刺激しあい、人間としてとても成長できました。また、「やってみよう」と挑戦することに怯まなくなった気がします。
今、教育学部で子どものことを中心に学びを進めています。大学生なのに大学に一回も行かなかった一年生のとき、自分にできることをじっくり考えるいい期間にすることができました。興味のあるセミナーに参加したり、新たな領域の本を読んだり、新しいボランティア活動を始めたり、自分にできることがこんなにもあると実感し、心が大きく成長できました。これからは新たに始めたことを中途半端にせず、全力を注いで頑張って行きます。