ヒストリー

性格はおとなしくて、親の手にはかからずに明るい子であった。
北海道の千歳で過ごしていたので大自然の恵みの中で伸び伸びと育った。札幌雪祭りやラベンダー畑等様々な場所での思い出が今も自分の宝物である。好きなことは歌とダンスで5歳の誕生日プレゼントがマイクとスタンドのおもちゃでそれでアイドルのような真似をして遊んでいた。3つ上の姉がいるのだが常に彼女の真似をして言葉、行動を取得していたと思う。年長で兵庫に引っ越し、いきなり面積がとても大きかった北海道の幼稚園から小さい幼稚園に移動して驚いたことは覚えている。しかしその幼稚園で出会った優しく明るい先生と同期は受け入れてくれ、毎日色々なリクリエーションで彩られていた。運動会の竹馬で誰よりも練習していた記憶、跳び箱で8段飛べたり、トライアルウィーク（中学生の就業体験）の人と近くの山にどんぐり拾いに行ったりと様々な記憶がある。
小学生では特定の友達と仲良くなり、テンションが高く気の合う仲間と外遊びも内遊びを全力で楽しんでいた。少年団バレーに所属する中でチームプレーに苦手意識が生じる。

中学校は勉強についてくことができず、気の合う友達と離れ離れになり若干大人しくなる。その中でも様々な友人との対立を通じて人間的に成長する時期となる。基本的には言われたことをして家でのんびりと過ごすのが日課であった。
3年間卓球部に所属し、今では卓球は一つの娯楽である。
高校時代では勉強に目覚め三年間全エネルギーを学業に充てる。その中でも高校として力を入れている英語が大好きになり、多くの授業で英語学習の日々。部活動はソフトテニス部で焼ける程練習して、人生で一番運動をして体力が向上している時期である。仲間がとても個性的であり多様性の楽しさを学ぶ。

消費者心理、パッケージデザインに関心があり、商学部に入学。実際、消費者行動、ブランドマーケティングについて探求できるゼミナールにも無事に入ることができ学びたいことを深く追求する日々。サークルでは小6から好きだったダンスをタップダンスという形で実現することができ、趣味程度にパフォーマンス向上を目指し仲間と練習をしている。