私は、デザイン制作を15年以上続けてきました。
この仕事が自分にあっているかは、今でも分かりません。
案件が終わってからも「もっとうまく出来たのではないか?」と反省をし、自分に憤りを感じることがあります。
自分にはオリジナリティ溢れるものは作れないと思った時期がありました。
『デザインはこうでないといけない』いうイメージを勝手に作りあげ、自分がしていることは大したことがないと自信をつけられずにいました。
ですが、最近になってようやくデザインも色々あって良いんだという思考に変わりました。多くの案件を担当させていただけたことや多くの方々と制作させて頂いたことがキッカケで視野が広がったのだと思います。
これからも、自分が良いと思うデザインワークを追求していき、自分もクライアントも満足のいく成果を出したいと思っております。