思い返すとこの頃の思い出や記憶はあまりなく、何をやって過ごしていたんだろうと考えてしまうほどですが、
父の趣味の影響からか、ひたすらテレビゲームに没頭していたことだけは覚えています。
学生時代も寝る間を惜しんでひたすらゲームをやっていました。授業中ですら、携帯ゲーム機を使ってこっそり遊んでいたほどでした。
大学に入るくらいまでは、ゲームの何にそこまで惹かれるのか自分では気づいていませんでしたし、特に考えることもありませんでしたが、 就職活動やアルバイトなどを通して社会的な責任感というものを徐々に感じ始めた頃、現実世界では体験できない非現実感に没入することに喜びを感じていたのだと気づきました。
年 | 職歴 |
---|---|
2009年4月 | ゲーム会社 入社 |
2013年9月 | 株式会社クインテット 入社 |
自分が感じたり体験してきたことを人々にも提供したいと考え、ゲーム会社に就職しました。
ちょうどその頃、ソーシャルネットワーク系のwebサービスが発達し始め、そのユーザーを対象にしたwebゲームを多く作成する機会が増えました。
多くのゲームをリリース・運用していく中で、いわゆるパッケージ製品と比べて、
webサービスはユーザーの意見を取り入れて機能を改善したり追加したりするスピード感がとても早く、自分の作ったものがダイレクトにユーザーへ届きやすいと実感しました。
そういった時代の流れを通してwebサービスに対しての未来を感じ、自社コンテンツとしてwebサービスを運営しているクインテットに入社しました。
当たり前のことですが、サービスが成り立つためにはそれを使うユーザーがいなければなりません。
ユーザーにとって本当にイイと思ってもらえるサービスを提供し続けていけるように、日々頑張っています。