僕はIT技術を通じて多くの人に、人生の転機になるようなきっかけを作れる人になることを目標としています。しかしそうなるのは簡単なことではないと考えています。マジョリティが笑顔になれるものを作るのは大変なことだと考えます。
IT技術で生活が便利になった一方で、世の中の人々が抱える悩みや問題も増え、複雑になりました。
便利なものに副作用はつきものですね。
火で例えれば、暖をとったり、明かりを灯したり、生活を豊かにする側面を持つ一方で、使い方を間違えると大火事のような惨劇を引き起こします。WEBサービスもこれに当てはまると僕は思っています。IT技術を扱う者として、WEBサービスを通じて悲しむ人が現れないような工夫を日々模索していこうと思います。