山田太郎

謙虚に生きろ

勝って兜の緒を締めよ私は、いつも何か物事がうまくいった時や、勝負に勝った時にこれを自分で唱える。経験論として、私は何か一つのことが上手くことが進むと気が緩み、最後には失敗や、イメージと違うものになってしまう。傾向としてどこか詰めが甘い人間になってしまっている。謙虚に生きろと自分で言い聞かせてもなかなかうまくいかない、きっとこのままではこの詰めの甘さが原因で大きな物を失う時が来るのを確信している。失う前に自分の紐を締められる人間に生ることを将来のビジョンとするいつかこれを見返す俺へ失ったものは取り戻せない、けど人生は終わらないし時間もとまらない。考えるな、悩むな、立ち止まるないま目の前のやるべき…