礒部龍一
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ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

幼少時代は前に出ることは苦手でしたが、泣いてる子がいると駆けつけていくような子だったそうです。

小学校1年の時は小児喘息の治療のために1年間、埼玉県の寄居というところの病院で過ごしました。
病院に併設されている学校に通い、1年生が自分ともう1人しかいない状況で、最初の頃は嫌がらせされたりもしましたが、次第に仲良くなって上級生などと一緒に毎日遊んでいた記憶があります。

2年生からは地元の小学校に通い、3年生の頃からサッカーを始めました。
​サッカーを通じて上級生などとも仲良くなれたので、スポーツをやっていて良かったと感じています。
小学校6年生の時には学校のクラブ活動で器械体操クラブに入りマット運動などを学びました。

中学・高校時代

中学校では同じ小学校から進学する人が少なく、知らない人ばかりでしたが、サッカーをやっていたおかげで、小学校時代の対戦相手や先輩などがいたおかげですぐに溶け込めたと思います。
また、小学校時代に器械体操クラブに入ったおかげでバク転ができるようになっていたので、特技としてバク転を披露してすぐに周りの皆に覚えてもらえました。

中学校時代もサッカー部に入りサボりがちではあったものの、3年間サッカーをやり続けました。

数学が得意でテストで90点以下をとった記憶はなく、都立の入試でも95点をとりました。

高校にはあまり行きませんでいたが、小学校時代に器械体操をやっていた経験から高校では体操部に入りました。

職歴

19歳の頃に親の紹介で建設会社に入社させて頂きました。
現場監督を経て、数学が得意だった事もあり、積算部の立ち上げに尽力させて頂きました。
ある程度、積算部が落ち着いた頃に、経理部に移動となりました。

その後、会社の専務が自身の会社を立ち上げることになり、そこの経理として誘って頂き、法人の立ち上げから、総務・経理・人事を1人でまかせて頂いておりました。

それから、不動産屋の仲介業の営業や建設会社の営業などを経験し、宅地建物取引士の免許を取得しました。

営業は肌に合わず、経理に戻ることとなりましたが、10年以上、不動産関係の仕事に携わり、その半分以上を経理として過ごして参りました。

業種は違えど、経理としての経験を最大限に活かして、KNOCKに貢献出来ればと考えております。