ヒストリー

三重県で生まれ、山と田んぼとジャスコに囲まれてのびのび成長。
ほたるを捕まえたり、つくしを見つけて遊んでました。とてものどかです。

雑種でハチという犬を飼っていたのですが、縄張り意識のあるはずの犬がなぜか野良犬を自分の小屋に招き入れるほどでした。のどかレベル100です。平和の塊でした。

幼稚園から小学生と一緒に班登校をしていました。文字通り毎日山を登る日々。

自然が豊かで、家の庭にもキャタピーやらカミキリムシやらがいました。よく側転して遊んでいました。

室内では洗濯ばさみを組み合わせてロボットを作るのが上手な子供でした。
このころから創作するのが大好きでした。

小学校２年の夏に父の転勤で埼玉県へ。
ジャズダンスとお芝居と、ミニバスとそろばん、そして進●ゼミを習って、いつの間にかシティガールに。

◇中学
中学ではソフトボール部と修学旅行などのイベント委員の活動を、二足の草鞋を履いてやっていました。

ソフトのポジションはショート。
打順は３番か５番で、打率5割を超えていました。

好きなプレーは6-4-3です！！！
特に、サード側に打たれたそこそこ早いゴロを逆シングルで捕って、体をひねってセカンドに投げてゲッツーを取るのが好きでした。

あと盗塁を刺すのも好きでした。うまく決まると気持ちよかったです。
誤解を招かないように補足をすると、刺すというのはアウトにするという意味で使っています。物騒ですね…

新人戦で大したプレーができなかった自分が悔しくて、コーチに頼んで自主練に付き合ってもらうなどしました。

漫画みたいに1000本ノックをやってもらったのが、振り返れば青春だな～と思います。

◇高校
生徒会に入りたかったのでソフトボールは続けないつもりでした。
…が、顧問の先生に熱心に誘っていただいたので入部しました。また草鞋を二足履きました。

ただ、メインの活動は生徒会だったので、ソフト部には試合の１週間前に合流して当日試合に出るような、わりと自由な（幽霊）部員でした。

そんな部員をいつでもあたたかく受け入れてくれた先生、先輩、同期、後輩に感謝しています。

ちなみに進●ゼミは高校までやりましたが、基本的に雑誌とドリルの巻末漫画を読むだけで、ドリルはちゃんとやっていない派です。

合気道や弓道、学園祭実行委員など、気になる部活・団体は多かったのですが、一番やりたかった演劇部に入りました。主に役者として舞台に立たせてもらっていました。

照明があたり、役を通して自分を全力で表現することに魅力を感じていました。

アルバイトは地元のカフェがメインでした。
その他にもいろいろ経験してみたくて派遣会社にも登録。
数週間～1日短期のアルバイトもありましたが、さまざまな仕事の裏側を覗かせていただきました。

このころ京都の雰囲気が好きで、旅行先はもっぱら京都でした。
夜行バスの 「寝て起きたら・・・あれ？？着いてる！！！」 というわくわく感が好きでした。

普通に真面目に就活して、不動産の管理会社にご縁あって就職しました。

大学時代のアルバイト先のカフェには常連のお客様が多かったのですが、
「いつも笑顔が素敵だね、元気が出るよ！」
と言ってもらえたり、自分がしたことに対して良くも悪くもダイレクトに反応をもらえることに楽しさや面白さを感じていたのがきっかけの一つです。

常連のお客様にとって、お店は生活の一部になっていました。
そういう空間や繋がりっていいな、と思い、「人の生活の一部を彩れる仕事」「BtoCの仕事」の二軸で就活しました。

入社後 2年間はやりたかった営業部。
その後人事部に異動して、新卒採用と研修教育を担当させていただきました。

5年勤め、転職活動ののち、ご縁あってクインテットに入社。

転職理由はぜひこちらを読んでください～！