リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる。
He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.
中学のとき、生徒総会の進行役に立候補したことがありました。何かの代表や実行委員で前に立つことは普段から多かったのですが、なぜかそのときは手を挙げるのがとても怖かった。緊張して、動悸がして、他の子に顔が真っ赤だと言われ…。自分の身体なのに感じたことのないくらいの緊張感だったし、何でこんなに緊張しているのかパニック→更に緊張する→更にパニック→…のような一人スパイラルでした。
でも結果、手を挙げたからその役が回ってきました。いま思い出してもなぜやりたかったのかは分からないし、本番の記憶も正直残っていませんが…笑
何か結果を得る前には、「怖い、分からない、恥ずかしい」。そんなハードル、リスクはつきものだと思います。リスクやピンチの先にあるワクワクを見据えて行動していきたいです。
自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ
Love the life you live. Live the life you love.
やり残しがなければ、最後に良い人生だったなと思える、と思っています。小学校のときの夏休みの宿題は、大きな課題ほど後回しにすると大変でした。小さな課題、取り掛かりやすいものはハードルが低いし、数をこなせるからやった気になりやすい。
時間がかかる一朝一夕でできないものは手をつけにくいですが、まずは5分でもやってみる。自分にとって必要なもの、やりたいと思っていたことは、やってみたらもしかしたら違うのかもしれない。でもどれだけ考えても調べても、やる前から答えが出ないものもある。永遠と迷っているくらいならとりあえずやってみる。面白そうなら飛び込む。