やりたいことに対して、胸を張って「やりたい」と言える世界をつくる
この10年間で時代の流れは確実に変わってきており、地球規模で「個性」や「自分」を全面に出し、活かしていく世の中になってきたなと感じます。
小学生の頃から冗談半分に「優等生」と呼ばれたり、中学ではソフトボール部の副部長、各種行事の実行委員会に所属したり。
高校では生徒会の副会長をして、その活動でなかなか顔を出せないにも関わらず、再度ソフト部の副部長も任せていただいていました。
大学の授業でも友人に出席代行を頼んだりせず、
アルバイトでも入店から最短で上級ランクのスタッフになり、いわゆるアルバイトリーダー、時間帯責任者を任せてもらっていました。
自分でいうのもアレですが、これまでわりと「まじめ」に過ごしてきた、いわゆる型にはまった生き方をしてきたタイプの人間だと思います。
サラリーマンの父の背中を見て育ったこともあり、新卒で入社した会社にはずっと働いていくものだと漠然と思っていました。
でも、いつしか「このままじゃいやだ、つまんない、人生変えたい!!!」と考えるようになり、ひたすら行動してもがくうちに、私の周りには自由に生きているタイプの人間が多くなっていきました。
そのあたりから、私ももっと自由にポジティブに、やりたいことは我慢せずにやって生きていきたい!と強く思うようになりました。
昔から、「これは世間的に○○だから・・・」「こっちの方がよく思われるから・・・」と無難な正解を選んできました。
もちろんそれは、両親が私のために教育してくれた結果です。
そして、私自身、その期待に応えられるよう精一杯やってきて、その結果得られたものも数えきれないほどあると思っています。
だから、過去の自分や両親を否定したりはしません。
その上で、人生の新たなステージとして、私自身が 「やりたいことを素直にやりたいと言える・やれる自分」 になること。
そして、全ての人が「自分の可能性を信じて、やりたいことに飛び込んでいけるような世の中」にできるよう、行動していきます。
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