小学校低学年まで根暗でした。(未だに親にも言われます)
当時は授業中に先生にあてられただけで半べそになるぐらいの子供でした。
でも友達には凄く恵まれていました。
中学にあがると、なりゆきでソフトボール部に入りました。
特にソフトボールが好きなわけじゃなかったですが、
部活は好きでした。(というよりメンバーが好きでした)
寝る前、次の日の練習の事を考えるだけで泣いたことも多々ありましたが、
あの頃がなかったら、
ずっと根暗のままだったと思います。
高校に入ってからは野球部のマネージャーになりました。
無償であんなに人の為に働く経験はこれ以上一生ないと思います。
だけど好きな高校野球と携わることが出来、
球場のスタンドから見ているだけでは味わえない色々な経験をさせて頂きました。
その頃から、ひとに関わる職業に興味を持ち始めました。
大学進学と同時に宮崎へ。
中学・高校で勉強しなかった分のツケがまわってきたのか
英語の勉強を沢山しないといけない環境でした。
でも英語の勉強はなんだかんだ好きでした。
大人になっても毎日給食が食べたいという思いで
本当は大学の途中まで英語教師を目指していました。
途中でやっぱり違うと気づき、やめました。
給食は諦めましたが、
何か違う形で学生に関わりたいなと思い今のお仕事に出会いました。