小さい頃から割と怖いもの知らずな性格で1人で年上のクラスに行って一緒に遊んでもらったりしていました。小学校の時には全校生徒の前で作文を読んだり、立候補して運動会の団長をやったり、割とアクティブな幼少期を過ごしていました。
中学では剣道に励んでいました。最初はなかなか思うように上達せず、1人だけレギュラーに入れなかったり苦しい思いを沢山しました。でも諦めずに1人で先輩の中に入れてもらって朝練をしたり、誰よりも努力して、団体線でも副将としてレギュラー入りを果たして、県大会にも出場しました。
高校では新たな道に進もうとバトントワリングを始めました。ダンスはもちろんバトンも本当にセンスがなくて、挫けそうになりましたが、持ち前のネバーギブアップの精神で何とか食らいつき、大会にも出場し、全校生徒の前で演技を行う機会もあったり、忘れられない貴重な経験が出来ました。