りんご🍎
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ヒストリー

出身地

神奈川県

幼少期の暮らし、体験

父の留学で3年間アメリカ カリフォルニアで生活。現地の幼稚園で、様々な国籍の子と関わり仲良くなった経験から、多様性のあるグローバルな環境を志向するように。


中学・高校時代

神奈川県立湘南高等学校 2017年卒業

中学時代•••【自分の演奏で聞き手に鳥肌を立たせたい!】そんな想いで、中学生の頃はピアノに没頭していた。5歳の頃からコツコツとピアノに取り組んできたが、小学生の頃にコンクール敗退というとても悔しい経験をしていた。そのため、もっと良い成果を出し、真に迫る演奏をしたいと強く思い、中学では幾つものコンクールに挑戦し、毎日必死でピアノと向き合った。はじめのコンクールでは緊張のあまり、演奏中に大きな失敗をしたり、練習の成果が発揮できず、泣いて落ち込むことも多かった。しかし、めげずに何度もピアノと向き合い、人前で演奏する場数を踏む中で、本番に堂々と演奏するコツを掴んでいった。さらに、どうしたら人の心に響く演奏ができるのか探究し、何度も反省を繰り返す中で表現の質を向上させていった。その結果、全てのコンクールで目標の全国大会出場を果たし、諦めずに粘り続けることの大切さ、そして人を感動させるために必要なマインドを学んだ。


高校時代•••高校時代で忘れられない経験は三年次の体育祭バックボード制作だ。日本一と称される母校の体育祭で、私は畳22畳分の巨大なバックボードの責任者として一年前から準備して下絵を描き、ペンキの手配や現場指揮を行った。夏休みの2か月間、往復3時間かけて学校に行っては炎天下で汗だくになりながら9時間筆を握り、机に向かう頃には体力も気力も消耗し切っていた。人生の岐路である受験勉強が儘ならないことへの焦りに追い詰められる一方、責任者としての重圧にも押し潰されそうになった。しかしどちらも全力で納得いく結果にしたいという強い想いから、登下校中や食事の時間などの隙間時間を活用して必死で勉強もしながら最後まで粘った。その結果、体育祭では皆を圧倒させる迫力溢れる作品を完成させることができ、チームの皆で達成感や喜びを味わった。その後、エンジンをかけて受験勉強をしたが希望大学には合格できず、悔しさをバネに一年の浪人生活を経て、大阪大学への入学を勝ち取った。 





大学・専門学校時代

大阪大学