佐藤 優羽
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活動・所属

カンボジアの子どもに性の知識を届ける

内容・役割

現在私は学生団体レアスマイルの代表を務めさせていただいております。ミーティングにおいての司会進行、毎回のミーティングの議題の提案を行っています。レアスマイルは少人数の団体であるからこそ、一人一人の意見を聞き、反映させることができます。そのため、いろいろな人が発言できるようなミーティングの雰囲気作りやそれぞれの意見を尊重することを心がけています。

活動や事業(仕事)の意義

​代表は、団体においてベストな支援を行い、メンバー一人一人が輝くためのサポートを行えることに意義があると思います。メンバーが自分の意見を自信をもっていい、支援についての考えを深めたり、どのような支援がいいのか、自分たちは何をできるのかを考えられる場を作ることで、よりよい支援が行えるようになるのではないでしょうか。

想い・やりがい

代表としてのやりがいはやはり、いかにメンバーの意見を引き出していけるかにあると私は考えています。レアスマイルのメンバーはそれぞれ国際協力に興味を持っていたり子どもの教育支援に興味を持っているなど向上心がとても高いです。また、国際協力を大学で専門として学んでいるメンバーがほとんどです。そのため、みんないい意見を持っているのですが、やはりオンラインという環境や性格なども関係し、なかなか自分の意見を言えないメンバーもいます。そのようなメンバーからしっかり意見を聞きだせるように、話し合いの中で一人一人指名してみたり、小グループでの話し合いをする、他には少しでも話しやすくなるためにお互いの仲を深められる活動も増やしたり、いろいろ工夫していくのはやりがいもあり、面白いです。みんなからの意見が集まってよりよい支援が生み出されるんじゃないかと思います。

実現していきたいこと

代替わりをしたばかりなので、今後自分たちがどんな活動をしていくのかはまだ決まっていません。しかしながら、現在話し合いをしている中で今後、コロナ禍でのカンボジアの子どもたちとどうかかわっていくかは一番模索していますが、日本における女子保健に関する小学生や中学生への模擬授業や、女子保健関連のYoutubeの投稿、カンボジアやほかの地域の子どもたちに向けて何か生理に関するコラボを企業の方としてみたいという案も出ています。もし、この文章を見てくださっている企業の方の中でレアスマイルに興味を持っている方がいらっしゃいましたら是非お声がけしていただきたいです(笑)