僕は、ささやかなあいさつがちゃんとできる優しい世界を望んでいます。なにかしてもらったら「ありがとうございます。」なにかしてしまったら「すいませんでした。」小さい頃に誰もが教えてもらうような当たり前なことです。でも何故か大人になっていくにつれて、親しくなっていくにつれて、それが言えなくなる人が多いと感じます。ありがとうをいえばまたやってあげようかなと思えるし、すいませんでしたといえば少し許してあげようとは思える。だから。それが当たり前に、ちゃんと言えたら多分今よりもっと優しい世界になる。僕はそう考えます。家族間でも同じです。何かをやってもらっても気恥ずかしくて言えないかもしれないけど、やってもらったことには変わりない。自分は最近家族間でもちゃんと言えるように心がけている。でもたまに言いそびれる事や忘れることもあるけど、普段言えている分だいぶ仲は言えてなかった時より良くなってきたと感じられている。
ゅぅさんのマインドに共感